LogicoolのMX700というマウスを使い続けている。ワイアレスで充電式で多ボタンというのがお気に入りだ。
だが、ご多聞に漏れず充電周りのトラブルが発生していて、クレードルに載せても満足に充電できる事が少なくなり、電池そのものを別の充電器で充電しているという状況である。充電に関しては不便であるが、一般的な単三サイズの電池を使用している事が幸いし継続使用ができている。
そしてそうした状況でそれでもなお使い続けているのには訳があって、事実上の後継商品が皆無、なのである。
センサーがLEDからレーザーに変わったMX1000という後継商品が存在した時期もあるのだが、その時は我がMX700(の充電機能)は健在で購入に至らなかった。
その後、MX1000もEOL(End Of Life)となり、新品を入手できる可能性はほぼ皆無になった。
保証期間内であれば修理や交換対応(MX700については、現在は修理される事なく”同等品”と交換対応になるらしい)されるそうだが、そもそも保証書は行方不明だし、保証期間内なのかもよく覚えていないし、別製品への交換対応といっても、その別製品が気に入る気に入らないの問題もある訳で。
一方、マイクロソフト製品だとMicrosoft Wireless Laser Mouse 8000(型番4CH-00016)という製品があるのだが、「Windows XP Service Pack 2 以外の OS では動作しません」という注意書きが謎(当該OSを使用しているが…)。Bluetooth絡みでなのだろうか…。マウスの場合この製品以外でもそうなのだが、同じMicrosoftだというのに、動作環境に一切「Vista」が登場していないというのはどういう事なんだろうか…。
とはいうものの、MX700がぶっ壊れない限りは買わないんだろうなぁ…。