今更だが、Windows Live SkyDrive(まだβ版)を使ってみようと、そのページへ行き「使ってみる」をクリック! 現時点では容量1GBらしいが、ちょっとしたファイルのバックアップならできそうだし、他にも何か使い道はあるだろう。
だが、しかし…。
「お住まいの国/地域ではご利用になれません」というつれないお返事。
登録情報の「国・地域」を米国にすれば利用できるのでは?という話もあり、早速変更。が、ここで一はまり。生年月日を登録していなかったため、ペアレンタルロックがかかり、「親から許可を貰いましょう」的なページが…。
「いいや、私はアダルトです」というアンカーをクリックしたら、今度はクレジットカード番号の入力を求められた。VISA/MASTER/AMEX/DISCOVERのいずれかのカードを持っていないと本当にはまるところだった。
取り敢えず事なきを得て、SkyDriveのページへゴー!一手間かかったにもかかわらず、依然として「お住まいの国/地域ではご利用になれません」。
登録情報を変更して少し経ってからログインし直したら利用できたとか、web上の情報を頼りに一晩放置後試してみるも変化なし。
他にもブラウザの言語設定をUSにしたら行けたとか、URLに含まれるja-JPをen-USにしたら行けたとか、なんらかの条件で入れるみたいなのだが、いずれも変化なし。
試行錯誤の結果、User-Agentの中に含まれているja-JPをen-USにしたら行けた。ログインページが日本語で表示されてる状態だとダメなんだろう。英語表示される状態になればなんでもいいのかな?
Googleも数カ月の内にオンラインストレージに参入するのでは?という事だが、Googleのイニシャル容量はどれくらいからスタートになるのだろうか。